Bloggerは難しい？
自分が子宮筋腫というやつを患って（2020年4月に撲滅済みですが）、そこから俄然医療機関を受診する事が多くなり、自分に起こった身の上も年表よろしくスラスラ答えられない性格なのでブログで記録していく事にしました。
文章を書くことも苦手で、デジタルの世界にも疎いのに、ちょっとイカした面構えのブログにしてみたいとかそういう所だけは色気づいてて恥ずかしい50代。あわよくばブログ収入を♡などとバカげたことを抜かしているのに、無料ブログサービスから強制的に差し込まれる広告には腹が立って仕方ないんですね。なんだか私のブログが汚れていきそうで・・。でもブログは書きたいの。なんか見た目キレイなブログを。
でもお金かける・・というより自分で丸々なんとかしなくちゃいけないブログの立ち上げ方には着手できない。あくまで無料で簡単に。そして美しく。
Bloggerというのがあるじゃない
Googleが提供しているブログサービス
ブログが無料で始められる
だけど広告表示が一切ない
そう。Googleさんのおっしゃる通り。伝えたいことを自分らしく伝えられる。それがBlogger。イメージ通りのデザインを選択できる事・・はさておき、誰にも邪魔をされずに楽しくブログをできる場所をみつけました（ひとまず）。無料開設と広告表示が一切ない事を望んでいる私やあなたにピッタリのBlogger。
そして全部自分のアドセンス広告とかアフィリエイトやらで埋め尽くしたいぜ！と思っている人達に勧めたいような勧めたくないような・・・・・。
Bloggerの特徴
私にとっての良い部分
無料で使える
目障りな広告が表示されない
アフィリエイトO.K.
Googleアドセンスの申請方法が簡単
私にとっての悪い部分
ブログデザインがなんとも・・・
国内企業のサービスとは感覚が違うかも・・
デジタル音痴には辛いかも・・
SEO対策は絶妙に微妙・・
そう。Bloggerって玄人さん向き。たぶん私のように「デジタル訳わからず」な人間は、アメブロとかgooブログとかライブドア辺りがものすごく無難だと思います。じゃあ何故ゆえに手を出したBloggerに・・。
それは怖いもの知らずで無知な50代だからです。
私がBloggerの存在を知るきっかけになり、Bloggerに導いてくれたサイトはどれだかもうわからないけど（あまりにもあちこちほじくり過ぎて）、こんなアナログ満載の自分でもBloggerでやっていけそう！と思わせてくれたのがもか（moca）さんのブログ。
50代の中年オンナは、若者に乗っかって他力で進みます。お陰でCSSだのHTMLだの理解してないにもかかわらずボチボチ先に行けてます。説明上手でお話上手（ブログがね）のもか（moca）さんのブログを見つけていなかったら、まだ「ブログで豪邸建てる」とか「まだ収益上げてないんですか？このばかちんが」みたいな、ひたすら勝者気質のブロガーさん達にに憑りつかれていた事でしょう。
あ、でもあわよくばの部分は捨ててないですけどね。でもそもそもアドセンスに受かる要素皆無な私のブログなので、そこの部分は年末ジャンボの当選率以上に果てしない確率で一攫千金狙ってますので。（夢を見るだけというやつ）
年末ジャンボも買わなきゃ当たらない ← これと同じテンションです。
カンタンでもおめでとうは遠いですよ
アドセンス申請は別のブログで出してます。Googleアドセンス舐めてんのか⁈と言われる事100％のブログなので、みんなが「やっときました！」と訪問を嬉しがってるお姉さんは、私のところへは当然やってきておりません。
だけど「お客様のブログはGoogleアドセンスのプログラムポリシーに準拠いていないか・・・」などといった申し訳ございませんメールも送られてきていないのもまた事実。
審査に通らなければ審査にも落ちず・・といった状態がずーっと続いています。
ずーっとこの放置プレイ状態が続いてる。
私が何かに気付くのを待っているのか、問題外でシカトされてるか・・。アドセンスの右も左もわからないまま申請して、かれこれ3か月くらい経過してます。これがいい兆候なのかダメさ加減丸出しなのかもわかりません 笑
だから再申請ができない
よく「3回目も落ちた」とか「ずっとダメでもう草」みたいな内容のコメントを見つけたりしましたが、私の場合再チャレンジする事も許されてません。さも「アナタの番はもうすぐですよ♡」みたいに思わせぶりな言葉だけ見せられてます。
なのでミリ単位で「ココかな？」「コッチかな？」と、修正している毎日でございます。
とにかくとりあえずブログ書け
話を本筋に戻すと、私の目的は「ブログに自分が辿ってきた事実を書き残す」のがまずあって。ツラ構えきれいなブログにしたかったのでBloggerを選びました。
そこを忘れてはいけない。
このブログには、私の軌跡から切り取った部分を残していこうかなと思います。日本の片隅で暮らす中年オンナのもがく姿をご覧あれ。
まず自分の形を残す。そしていつかうまい棒が1本買えればそれでよし。
にほんブログ村
コメント
コメントを投稿