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青春を売りに出してみる

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 30代の時、保管場所に困って10~20代の頃に収集したCDを手放した。音楽の趣味も変わり、どうやっても聴く事のなくなったジャンルのCDを中古買取屋に持ち込んだ。邦楽がほとんどだったかなぁ・・・TMネットワーク、ユニコーン、バービーボーイズにマドンナその他。何枚売りに出したか忘れたけど、アバウト3,000円くらいになった記憶がある。たしか飲み代に消えたはず。もしくは化粧品。 時代変わってその作業再び。今回は生活の糧に組み込まれるでしょう。残りの青春(CD)も売りに出す事に決めた。いろんな思いが詰まったCDだけど、CDを再生するプレイヤーがパソコン以外手元にない。その昔、音楽が自分の中心にあった頃、スピーカーがどうとかアンプがどうとか「自分の耳に最高で最適な音」を求めるためにオーディオにもこだわった。でも時代は令和。ダイヤトーンのスピーカーで音を出す事も、マランツのアンプでよりよい音楽環境を作り出す事もなくなった。 YouTubeとSpotifyが今の私の音楽の源。スピーカーも手のひらサイズ。Bluetoothで繋げます。変われば変わるもんです。それでも充分満足できてます。となると、思い出が部分的に重荷になる。だいたい専用のプレーヤーもすでに所持していない。そんな状況下でずーっとクローゼットの奥底に積み上げたままのCDを大事に埃まみれにしている事はナンセンス。人生の折り返し地点に入ったお年頃だ。身辺軽くしよう・・・という事で エコストアレコード へ連絡。   エコストアレコードを選んだ理由?それはすべてを準備してくれるから。段ボール・ガムテープ・必要書類を記入する際に使用するボールペン。とりあえずボールペンは過剰演出のような気がしたけど、ないよりあったほうが高ポイント。他の買取業者も同じようなサービスで手配してくれるところありましたが、 エコストアレコード はサイトが見やすく、申し込みから集荷までの手順がわかりやすかった。齢50過ぎると、視力も脳も事細かい事に対応し辛くなるので「見やすい」「わかりやすい」ってヒジョーに大事。 高額買取金額がつくようなお宝を持っているハズはないので(と言っても高額買取を期待してないわけではない)、終活と断捨離色の強いクローゼット整理はうさん臭くないできるだけ優良業者と思われる業者を選定する事にしました。冒険は